続編出版。Kindleに「らせん回転で成長する仕事術2」をアップしました
先日、Kindleから「らせん回転で成長する仕事術1」を出版しましたが、それに引き続き、続編「らせん回転で成長する仕事術2」をアップしました。人材開発についてのブログを加筆・修正して、流れを整理したものです。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。また「1」「2」合わせて以下の期間、Amazonで無料キャンペーンを実施します。どなたでも無料で購入いただけますので、この機会にぜひ読んでみてください。きっと仕事のお役に立つと思います。
【5日間無料キャンペーン】
★らせん回転で成長する仕事術1:7月27日(火)の夕方~7月31日(土)
★らせん回転で成長する仕事術2:7月28日(水)の夕方~8月1日(日)
■らせん回転で成長する仕事術2
【内容】
本書は「らせん回転で成長する仕事術」の続編です。仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転。前書では、この流れの中で「ふつうの会社員が仕事を通じて自己成長する」ヒントを提示しました。「らせん回転」は、1周して少し高度が上がり、その高さが成長です。そこにはコツがある。そのコツをつかんで、経験にテコを効かせましょう。らせんのサイクルをぐるぐる回すことで、組織への貢献実感、自己の成長実感を高め、自分価値を上げましょう。これが主題です。続編の本書「らせん回転で成長する仕事術2」も趣旨は同じです。今回も私が人材開発をテーマに書いているブログから、エッセンスをまとめて記載しました。さらに興味深いエピソードなども豊富にご紹介しています。前著から連続で読んでいただいても、本書から読んでいただいても、楽しく学べるようになっています。
【目次】
第1章 仕事のスタンス
1.ジョハリの窓
2.あたりまえから学ぶ
3.ベストバランス
4.集団浅慮回避
第2章 入力
1.原点
2.専門性
3.聴く力
4.感性を磨く
第3章 処理(思考)
1.プラスの思い込み
2.二項対立
3.空想力
4.4つの市場
第4章 処理(行動)
1.自己肯定力
2.キャプテンシー
3.交渉力
4.胆力
第5章 出力
1.ホールパート法
2.超常識・トレンド・ユニーク
3.チェック重視
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