悔しい判断

毎年、年末年始は高校スポーツの現地観戦を楽しみにしています。しかし今年は感染症の影響で、なかなか思い通りにいきません。バスケのウィンターカップは体育館の座席数を減らして、全くチケットがとれませんでした。春高バレーは無観客。なんとか、高校サッカーの準決勝と決勝のチケットをゲットできました。準決勝が本日(1/8)、決勝が1/10。ところが、本日のニュースで、残っている4チームのうち1チームの選手にPCR陽性反応がでたということを知りました。大変残念ですが出場辞退です。

辞退した関東一高サッカー部の監督は、「この2年間できる限りの対策を講じてきましたが、陽性者が出た以上迷惑はかけられないと判断しました。チームは動揺がかくせない状況です」とコメントしています。私たち観客も残念ですが、チーム・選手の皆さんの悔しさは計り知れないでしょう。私は、実は開幕試合でも国立競技場で関東一高を観てきました。その後勝ち続け、優勝候補の静岡学園もPKで破りベスト4に進んだ素晴らしいチームです。本当に残念でなりません。本日の第1試合は中止になりましたが、第2試合は行われるので、国立競技場には行きたいと思います(感染対策をしっかりして)。さらなる感染拡大が心配ですが、本当に早くおさまってほしいです。

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