5冊目出版。Kindleに「らせん回転で成長する仕事術5」をアップしました
Kindleで「らせん回転で成長する仕事術1」、「同2」、「同3」、「同4」を出版していますが、シリーズ5冊目「らせん回転で成長する仕事術5」をアップしました。1、2、3、4同様、仕事や能力開発について書いているブログを、加筆・修正してまとめたものです。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。また、以下の期間、Amazonで無料キャンペーンを実施します。この機会に読んでいただければうれしいです。お仕事のヒントになると思います。
★無料期間:8月20日(金)夕方~8月25日(水)夕方
■らせん回転で成長する仕事術5
【内容】
「らせん回転で成長する仕事術」シリーズの5作目です。仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転。このシリーズは、「ふつうの会社員が仕事を通じて自己成長する」ヒントを提示します。「らせん回転」は、1周して少し高度が上がり、その高さが成長です。1周して振り出しに戻る、ではもったいない。高さを上げるコツは、入力、処理、出力それぞれに潜んでいます。さらにフィードバックでドライブをかけて回転力を上げる。この一連の運動ができるようになるための「気づき」をお手伝いする、それがこのシリーズの目的です。5作目の本書「らせん回転で成長する仕事術5」も、私が仕事・学びをテーマに書いているブログを元に、成長につながる「らせん回転」をわかりやすくまとめました。シリーズを順に読んでいただいても、本書から読んでいただいても、十分学べる内容に仕上げています。
【目次】
第1章 仕事のスタンス
1.起業家精神
2.やればできる
3.プロジェクトマネジメント
4.正しいPDCA
第2章 入力
1.勇気を持って聞く
2.事実を正しくとらえる
3.負けず嫌いなメンタル
4.「学び」を続ける
第3章 処理(思考)
1.帰納法と演繹法
2.論理的思考を強化する
3.発想をジャンプする
4.選択肢と選択基準
第4章 処理(行動)
1.ゆるやかなネットワーク
2.シナジーを創り出す
3.緊張を成長につなげる
4.危機管理
第5章 出力
1.書く技術
2.ツァイガルニク効果
3.8つの無駄
4.見える化