令和4年1月に「社会保険労務士・行政書士 上野経営事務所」を開業いたしました。代表の上野哲生です。私は大手製造業に34年間勤務し、営業・マーケティング・人事・監査・子会社経営等様々な実戦を積んでまいりました。並行して多くの資格にも挑戦し、業務に関連する知見・経験を深めてきました。

その中で、次第に「世の中の中小企業経営者とそこで働く従業員のみなさまに、ともにハッピーになっていただきたい」と考えるようになりました。「人材開発によって、企業・世の中に貢献したい」という思いです。そこで57歳の役職定年を機に会社を退職し、士業資格をベースに開業することといたしました。

したがって、当事務所がイメージするお客様は、会社にお勤めのすべての方です。経営者、従業員のあらゆる課題、実現したい未来を共有していただき、ともに解決・実現したいと思います。

中小企業の経営課題解決を総合的にサポートするために、「創業⇔経営戦略⇔人材マネジメント」を連動させたいと考えます。中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士の知見により、この連鎖を法的にも実務的にも可能にし、相乗効果を生み出します。さらに実企業での多様で豊富な経験を融合し、実践的な診断・助言・提案を行います。その軸が従業員育成です。社員教育/研修も直接承り、具体的な問題解決、さらなる問題発見の支援に取り組みます。

「中小企業経営の総合支援。軸は人材開発」。これが当事務所の提供価値です。キャッチコピーは、「社員のみなさんに成長していただき、会社業績を伸ばします」。必ずや、経営者、従業員の皆さまのお役に立てると思います。どうぞよろしくお願いいたします。